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『「原因」と「結果」の法則』 ジェームズ・アレン 坂本貢一(訳) [自己啓発本]

“この世界の歴史上もっとも多くの読者を獲得してきた自己啓発書と言って間違いないでしょう。聖書に次ぐベストセラーだとさえ言われています。”(p.2)

本当に手に取って良かったと思える内容の濃い本でした。




目次は以下のとおりです。

・思いと人格
・思いと環境
・思いと健康
・思いと目標
・思いと成功
ビジョン
・穏やかな心

冒頭に記したのは、訳者まえがきです。
本書は、ジェームズ・アレンというイギリスの「謎の哲学者」が1902年に著した、世界中で今なお売れ続けている驚異的なロングセラー書なのだそうです。

本書の感想を一言だけ言うとしたら、私は間違いなく「読んでよかった」と口にするでしょう。
世界的なロングセラーである本書は、読み継がれるほど内容が濃い一方で、意外にも、わずか95ページの薄い書です。

私もいつものように、入浴しながら本書を読んでいました。
しかし、なかなか読み進めることができませんでした。
薄い本でありながら、その一文一文にすべて線を引きたくなるくらい、
今の私にとって、「金言」ともいえる言葉が詰まっていました。

少し話は逸れますが、毎日読書をすることは、人生に「気付き」を与えてくれます。
本で読んだ内容が、実生活のある場面において、「あのとき目にした内容はこういう意味だったのか!」と大切なことを発見させてくれるように思います。

本書を読んだとき、“文字量が少ない本ほど内容が濃い。童話や詩集で天才の頭脳にじっくり触れる”(『人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。』 p.83)を思い出しました。

これまで読んできた(といっても、わずか1週間ほどですが笑)本の中でも、圧倒的に頁数が少ない本書。
しかし、自分の中で咀嚼して、物にしていくためには、頁数に似ても似つかない時間が掛かると感じました。

不要な内容がごっそりと削ぎ落とされ、著者のエネルギーが詰まった言葉だけが残されています。しかも、著者は本書の95ページのうち、核心部分を冒頭に伝えてくれています。

“心は、創造の達人です。そして、私たちは心であり、思いという道具をもちいて自分の人生を形づくり、そのなかで、さまざまな喜びを、また悲しみを、みずから生み出しています。私たちは心の中で考えたとおりの人間になります。私たちを取りまく環境は、真の私たちが映し出す鏡にほかなりません。”(p.1)

私たちは自分の思いに従って、行動し、その行動の結果に辿り着きます。私自身で言えば、「読書が嫌い」という思いに従って、「読書をしない」という行動を起こし、「無知」という結果を招きました。そして、「無知」は「将来への不安」や「劣等感」を引き起こしています。
ですが、「読書を好き」に変え、「読書をする」行動を起こし、結果的に「知識をつける」ことが出来れば、これからの社会に立ち向かう「知恵」を身に付けることができるのではないかと考えています。

今、まさに変わろうとしている自分にとって、わずか95ページの内容が身に染みて、心の奥へと流れ込んできます。

これ以上、本書をうまく薦める技量がないのが歯がゆいところではありますが、是非、読んで頂きたいおすすめの一冊です。

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